韓国旅行に行っていらい、韓国料理にはまってしまいました!
トッポギとか、チヂミはレシピをググって作れるんですが、調味料がいろいろありすぎてわからない!
とくに、「ヤンニンジャン」が謎なので調べてみました!
ヤンニンジャンとは?なに?どんな味?
YUKIの、公式HPによると、
唐辛子や香辛料などを使用した、香味豊かな料理の引き立て調味料です。
【原材料情報】
還元水あめ、醤油、唐辛子、味噌、にんにく、食塩、ごま油、ごま、ねぎ、酒精、調味料(アミノ酸等)
ん?よくわかりませんよね?
他の調味料とどう違うのか全然分からない!
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韓国語で「ヤンニョン」は、薬念という意味。
「ジャン」は、ミソなので、
「ヤンニョンジャン」=の味噌。
ここでも、水あめがはいっているので、そんなに舌がヒリヒリするほど辛くはないけれど、にんにく、ごま、ねぎがはいっているので、ちょっぴり薬味の味がしますね。
まったく普通の主婦なので味にうるさくないのですが、なんとなく漢方っぽい感じがします。
薬味をかんじる辛みの中に、甘みがあるって感じですかね。
コチュジャンよりは、私は辛く感じます。
自宅で作るときは、プルコギは甘い味付けがしてある特売品のお肉を買うので(笑)、子供用にはそのまま玉ねぎとプルコギ肉を炒めてだします。
私は自分の分を取り分けて、ヤンニンジャンを入れます!
それだけで本格韓国料理っぽいのでいい感じです。
例えばタッカルビのチーズにもよくあう!
プルコギの甘めの味付けにも美味しい!
あとは、ユッケにのせるのもいいですね。
あとは、ダッカルビに入れても美味しいです!
コチュジャンとヤンニンジャンの違いは?甜麺醤や豆板醤でも代用可?
テンメンジャンはちょっと甘いし、トウバンジャンは辛すぎて私はあまり使わずに、賞味期限が切れちゃいます。。。
ヤンニンジャンとコチジャン、味がどんなに違うのか?
コチュジャンはなんとなくわかるんです。
焼肉屋さんのテーブルに、小さい瓶で置いてありますよね!
コチュジャンとはなに?
焼肉のたれを辛くするときに、ちょこっと使っています。
ビビンパの真ん中にのっている、ミソっぽいものも、コチュジャン。
韓国語で、「コチュ」=唐辛子といういみ。
つまり、とうがらしの味噌がコチュジャンです。
ユウキの公式サイトでの説明はこちら
韓国料理に欠かせない辛みそです。ほのかな甘味と奥深い辛味を持ち合わせている、日本人向けにアレンジしたコチジャンです。化学調味料・保存料無添加
原材料にあるように、水あめや麦芽エキス、こうじが入ってるので、ちょっと甘い。
そこにトウガラシが入っているのでちょっと辛い。
焼肉やトッポギ、ビビンパにちょっと添えて食べたり、一緒に炒めると美味しいです!
あと、私は鍋のつけダレにも使います!
子供も食べるので「みそ鍋」にして、自分は、取り皿の中でコチュジャンを入れます。
私の中では、辛さのレベルは、以下です。
ヤンニンジャン>コチュジャン
トッポギにヤンニンジャンを入れてしまうと、私にとっては、あまりおいしくないです。
が、人それぞれの好みですので、一口ちょっと小皿にとって、ヤンニンジャンやコチュジャンのみそをつけて食べてみると、好みの味を探せますね♪
ヤンニョンジャン と ヤンニンジャンの違いはある?同じものなの?
ところで、ヤンニョンジャンっていう調味料があるのをご存知ですか?
ヤンニンジャンとほとんど名前が同じですけど、中身は一緒なんです!
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ユウキ食品株式会社で発売しているものが、ヤンニンジャンという名前なので、よくスーパーに置いてあるため、ヤンニンジャンが一般的!
ヤンニョンジャンは、よりもっと韓国の本場のいい方っぽい!
それだけの違いですね^^
まとめ
ヤンニンジャンとコチジャン、味がどんなに違うのか改めて調べた結果、
私の中での辛さ判定は
ヤンニンジャン>コチジャン
でした!
正直、ヤンニンジャンは賞味期限以内に使いきれる気がしません。。
小さい瓶の購入をおすすめします!