靴の布の頑固な汚れ!!落とし方の基本から応用まで!

靴 布 汚れ 子育て

スポンサーリンク

幼稚園や小学校に入ると1週間に1度、おうちに帰ってくる上履き。

一生懸命洗いますが、なんだかどんどん黒ずんでいきませんか??

私も毎回ごしごし洗うのですが、最初はきれいでもどんどん黒ずんでいくんです。

上履きを白くピカピカにするのってとっても難しい!

そんな時、洗い方を見直すと良いかもしれません。

今回は上履きの汚れの落とし方をご紹介します!!

上履きの洗い方の基本はたったの 4 ステップ!注目のその方法はこちら!

靴 布 汚れ

頑固な汚れの落とし方の基本はこちらです。

用意する道具は

・洗濯用中性洗剤

・靴用ブラシ

・バケツ

 

靴の洗い方はゴシゴシ洗いとつけおき洗いの2パターンがあります。

まずはゴシゴシ洗いです。

  • 水を付ける前に、泥や砂などの表面の汚れを軽く落とす。
  • 汚れを目立つ箇所を洗剤を付けたブラシでゴシゴシ洗って落とす。
  • 洗剤をよく洗い落とす
  • 風通しの良い日陰に干す

ポイントは洗剤をよく洗い落とすことと、日向ではなく日陰に干す、ということです。

洗剤が残っていると黄ばみの原因にもなります。

日陰に干すのは、上履きのゴムを変形させてしまう可能性があるからです。

次につけ置き洗いです。

ゴシゴシ洗いの1のあとに洗剤を溶かしたつけ置きようの液に60分ほどつけ置きするだけです。

つけ置きしたあとにブラシでこすると汚れが落ちやすくなります。

しつこい靴の汚れには一工夫も重要!おススメの洗い方はこちら!

靴 布 汚れ

応用編はこちらです。

なかなかおちないしつこい汚れは、基本の洗い方をしていても少しずつ蓄積されていきます。

そんなとき、使う洗剤を変えたり、漬け置きの液を変えるだけでグンと綺麗になります。

おススメはこちら

○重曹を使う。

つけ置き用の液に重曹を使います。油汚れに強い重曹なので、靴のお手入れに大活躍です。

○固形石鹸を使う

衣類用の固形石鹸でピンポイントの汚れを落とすことができます。

○酸素系漂白剤を使う

塩素系の漂白剤だとゴムを痛めたり色落ちさせてしまうことがあるので、酸素系がおススメです。

つけ置き用として使うと良いでしょう。

○上履き用の洗剤を使う

市販の専用洗剤は上履きの汚れがきれいになるようつくられています。もちろん家庭の衣類用洗剤でも良いのですが、こちらだと除菌や消臭も併せてできるものもあり便利です。

また、ネットでよく見るつけ置き液で上のものを合わせたものですがこちらも効果があります!

○重曹 大さじ2杯

○酸素系漂白剤 キャップ1杯

○歯磨き粉 5センチほど

 

この3つを混ぜ合わせ、ペースト状にし、ブラシで汚れを落とすだけ。

さらに、50℃くらいのお湯で溶かしたつけ置き液を作り、1番つけておいても効き目があります。

私も試してみましたが、しつこい汚れが結構落ちました。

試してみてください!

靴の汚れはどうして落ちない??汚れの原因とは?!

靴 布 汚れ

なぜ上履きの汚れは落ちにくいのでしょうか?

それを考えるにはまず、上履きの靴につく汚れの種類を知ることが必要です。

上履きの汚れは、足から出た汗や皮脂、泥や土ぼこりに給食の時の食べこぼしを踏んだり、教室のほこりなどもくっつくことなどが原因です。

たとえ1週間でも洗わずにどんどん汚れが蓄積していき、さらに1つだけでなくたくさんの種類の汚れがついえてしまうことがなかなか落ちなくなってしまう原因になるのです。

そしてその汚れはどんどん布にしみこんでいき、家に帰ってきて洗う頃には頑固な汚れとなっているのです。

まとめ

1週間に1度の大仕事、上履きの洗濯です。でもそこできれいにしておくと、白さも長持ちして子どもたちも気持ちよく幼稚園、小学校で生活できます!

私は最後に洗濯機で脱水をかけて乾かすのに時短してます!

こちらもおすすめ!

タイトルとURLをコピーしました