潮干狩りの人気スポットってどこ?無料の穴場やあさりとるコツ!

潮干狩り コツ あさり イベント・行事

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潮干狩りのシーズンがやってきました!

潮干狩りは、子連れで楽しめる海辺のイベントの一つです。

あさりやはまぐりを掘り当てる感覚が、宝探しをするみたいで小さい子も大きい子も大好きですよね。

ましてや自分で見つけたものの味は格別です!

今回は

・関東近郊で潮干狩りを無料で楽しめる穴場スポット

・あさりを掘り当てるコツ

・子連れで行く場合のおすすめの持ち物

などについて紹介します。

関東近郊で潮干狩りができるおすすめの地名は?無料の穴場スポットを3つ紹介!

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無料で潮干狩りが楽しめる穴場のスポットは、調べてみると全国各地にたくさんありました。その中でも

思い立ってすぐに行ける無料の穴場スポット、知る人ぞ知る穴場のスポット、家族で楽しめるスポットなどに焦点をあててみました。

まず1つめが東京都のお台場海浜公園です。

ととないで楽しめる潮干狩り会場ですが、駐車場料金がかかりますが、それ以外は無料で楽しめます。

レンボーブリッジや都会のビルを眺めながら自然と親しむことができ、2重に味わうことができるのでちょっとトクした気分です。

お台場の近くなので、急に子供が行きたい、と言っても電車ですぐに行くことが可能です。

2つめは東京都の城南島海浜公園です。あまり知られていない潮干狩りスポットで、知る人ぞ知る穴場になります。

潮干狩り出来る場所の直ぐ近くにキャンプ場があるので、テントをはって荷物を置き、潮干狩りを思う存分楽しめます。

水遊びもできるエリアもありますし、バーベキューを楽しめるエリアもあるので、1日まったりと過ごすことが可能です。

3つめは千葉県の富津海岸です。

最大で3月から9月までの長期にわたり潮干狩りを楽しむことができます。足洗い場や、砂抜き用の海水も用意してくれる初心者向けの無料穴場スポットです。

駅からもバスが出ているので比較的行きやすく、またアサリだけでなくハマグリも捕れます。

夏場は公園内にあるジャンボプールでも遊べるので、潮干狩りを楽しんだらプールで遊んだり、一日レジャーを楽しめます。

駐車場も無料なので家族連れに人気の潮干狩りスポットです。

 

 潮干狩りで大量に採るためのコツは?!あさりをこれでもかと言うほど採りたい!

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潮干狩りであさりを大量に採るためのコツは、調べてみるとたくさんありました。

中でもこれは、というものが、「人が掘ったところにあさりはいない」という言葉です。

言われてみればその通りなんですけど、潮干狩りに夢中になると人が掘ったところかどうかなんてあまり考えずに掘ってしまいますよね。

しかも、子連れだと子供が掘りたい場所に行って掘ってしまいます。

そんなときは子供を何気なく誘導しながら、あまり人が掘っていない場所で潮干狩りをしましょう。

また、あさりはエサのある場所に群生するという生態です。

あさりのエサとは主にプランクトンなどですが、海藻周辺に集まりやすく、あさりもそこにとどまることが多くなります。

そこで群生するので、海藻周辺で1つあさりを見つけたらたくさんいると思ってOKです。

あさり採りの達人の言葉が、「あさりを1個見つけたら、30個は周りにいます」ということでした

先に潮干狩りをしている人に採られでもしない限り、通常は1つ見つけたらそこにたくさんいる、と思って掘り進めましょう。

また、かけあがりの傾斜にもあさりがいる、というコツもありましたが、この理由もあさりのエサであるプランクトンが傾斜に集まりやすいため、あさりもそこに群生するということでした。

海藻周辺や傾斜周辺で、しかも誰も掘ってなさそうな場所を狙いましょう。

 潮干狩りで子連れの場合、必要な持ち物は何?気になる潮干狩りベスト持ち物リスト!

 

子連れ 持ち物 リスト

潮干狩りは言うまでもなく屋外で、海辺でやるアクティビティです。

子連れの場合、たくさん荷物を持っていかなければいけないイメージがとても強いですよね。

そんな中でも絶対必要な持ち物のベストなリストを紹介します。

《持ち物リスト》

・水着

・ラッシュガード

・ナイロン製の上着、ウインドブレーカーなど

寒さ対策です。水に濡れても大丈夫な素材がおすすめです。

・長靴、マリンシューズ

・軍手

・貝を採る道具(クマデなど)

・バケツ

・帽子

・着替え

春とは言え海辺は寒いので、寒さ対策で一式持ちましょう。

・レジャーシート

・タオル、バスタオル

かさばるけれど一番必要なものがタオルです。

汗も拭けるし、寒いときには羽織れます。

また、ぬれた身体を拭くこともできるので用意しましょう。

・ビニール袋

何枚合っても問題の無いビニール袋は、ぬれた水着や服を入れたり、ゴミを入れたり、貝を持ち帰るときに使います。

・日焼け止め

・飲み物

・食べ物

・簡易テント

なくても大丈夫ですが、休憩したり、寒さ対策、日よけ対策、風よけ対策などあらゆる場面で役立ちます。

・絆創膏、消毒液

・子供の砂遊び道具

小さい子は飽きてしまうので、砂遊び道具を持ってきておくと時間稼ぎが出来ます。

・空のペットボトル

砂抜き用に海水を持ち帰るので、用意しておくと便利です。

まとめ

荷物は確かにたくさん用意しなければいけませんが、念入りに準備していけば安心して子連れで潮干狩りを楽しむことができます。

海の恵みをたくさん掘り当てて、ぜひご家族で楽しんでくださいね

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