国営武蔵丘陵森林公園でこどもと遊具で遊ぼう!事前準備が成功へのカギ

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国営武蔵丘陵森林公園はとても広くて遊ぶ場所もたくさん!

どれも魅力的だし、どこで遊べばいいか迷ってしまいます。

さらにお昼はどうしたらいいのか、飲み物は?園内の移動は?行くまでの乗り物は何がいい?

などいろいろあると思います。

今回は我が家が遊びに行った一日をご紹介します!

お出かけの参考にしてください!

子供と遊ぶだけじゃなくて、イルミネーションもゆっくり見られるのでオススメです^^

2019年の日程予想!森林公園イルミ|子連れでいこう♪

イルミネーションがゆったり見れる。

混雑しないでインスタ映えの写真がたくさん撮れる!

他の人が写らないのでキレイな写真が取れますよ^^

国営武蔵丘陵森林公園を楽しむには!まずは下調べして遊ぶ場所を決めよう!

 

森林公園に行こう!と決めたのが9月でした。

まだ暑さが残っており、外で遊ぶにも身軽に行けるのでちょうどいいかと思いそうしました。

まずは家族みんなで、どこで何をして遊びたいか決めることにしました。

うちは年長と3歳だったので、子どもたちは遊具にまずとびつきました。

年長の子はアスレチックも大好きなのでアスレチックも行きたいといいました。

両方に行くなら西口の駐車場に停めていくのが一番効率よかったので、西口から出発することに決めました。

そうすると南口のぽんぽこマウンテンはいけなくなるのですが、それでもいいというので西口に決定です!

もう少し子どもたちが大きくなれば、両方いけると思いますが、我が家はちょっと小さかったので1か所にしぼりました。

また、アスレチックの近くには水遊び場もあるので、水遊びもすることにしました。

荷物が少し増えますが、暑そうなので行くことに。

公園でベビーカーも貸してくれますが、道も整備されていると書いてあったので使い慣れている自分のうちのベビーカーを持っていくことにしました。

ベビーカーは子どもも乗せられますが、荷物も乗せられるので安心です。

水遊びもするので、荷物も増えそうだし車で行くことにしました。

電車もありましたが、車の方が時間に追われずに自分たちのペースでいけると思い車にしました。

遊ぶ場所も決まったので、準備して出発です!

 子連れのお出かけは荷物がたくさん!準備して出発!

さて、まず持ち物です。

≪持ち物≫

お弁当×4、着替え(靴下、下着上下、服上下)1式×2、おやつ×2、水筒×4、水着×2

タオル×3(予備1枚)、水遊び用クロックス×2、薄手の上着×2

リュック×4(それぞれしょってお弁当やおやつ、水筒も自分で持つ)

ベビーカー×1、虫よけ、日焼け止め、お手拭

≪服装≫

七分袖Tシャツ、ちょっと長めのズボン(虫対策)、靴下、運動靴

≪事前準備≫

たくさん遊ぶために出発時間は8時半にしました。

そうするともろもろの準備のために母は6時に起きて準備。

子どもたちは7時には起こしました。

遊ぶためなら子どもたちはさっと起きます。むしろ自分から起きてきました。

森林公園は自然たっぷりの公園なので、虫対策は念入りに。

虫よけスプレーをし、虫よけシールもペタペタ。

日差しも強かったので日焼け止めもしっかりと。

そしてそれぞれのリュックにお弁当、着替え、水筒、おやつなど荷物を入れました。

子どもたちのリュックにももちろん同じように入れて持たせました。

(途中で父と母が持つことになるとは思いますが、元気なうちは自分の荷物は持ってもらうことにしてます。)

車に乗り込み出発です!

年長と3歳の子供が遊ぶために森林公園の西口駐車場に車をとめる!

西口駐車場に停めると入口はすぐそこです。

西口駐車場からこどもに人気キッズドームに直行!

キッズドームは入口から近く、子どもたちもすぐに見つけられるので走っていきました。

すべりだいがたっぷりで、登ったり下りたりがとても多く、たっぷり遊べます。

年長の子はいいですが、3歳の子は階段が多いので一緒についてかなきゃなので大変ですが、子どもたちは大満足です。

また、すべりだいが日差しで暑くなるのでだんだん滑れなくなるため、午後より午前に遊ぶ方がよかったです。

そして西口広場でお昼を食べることにしました。

西口広場はとても広く、大きなバランスボールがたくさんおいてあるので、それを転がしてどこまでも走っていけます。

キッズドームに飽きたら広場で遊び、近くに椅子と机もあるので休憩もできます。

お昼を食べた後は水遊び場へ。

キッズドーム→水遊び場

キッズドームで遊んでほどよく汗をかいていたのでちょうど水遊びにはよかったです。

水着に着替える更衣室もありますが、子どもたちだけなので、タオルに隠しながら着替えさせました。

水遊び場は段差もあります。

浅い場所と深い場所があるので、深い場所ではしゃがむと肩まで浸かれちゃいます。

うちの子たちはまだ潜れないので潜ったりはしませんが、でもあっという間に頭までびしょぬれです。

私は水遊び場は足が浸かる程度で、まさか全身びしょびしょになるとは思っていませんでした。

でも深さが割とあったのでびっくり。

大人でも太ももまで入ってしまう箇所があるので、一緒に遊ぶ場合も気を付けないと濡れます。

浅い場所はくるぶし程度で安心なのですが、ぐるりと1周できる作りなので、ところどころ深くしたり浅くしているため、気を付けないとです。

9月とはいえ日陰が少し寒く、頭までびしょびしょなので後半はとても寒そうで自分たちからもういいとあがってきました。

アスレチックの目玉 大きな船の遊び場

そのあとはアスレチックへ。

大きな船の遊び場が目印です。

アスレチックも広くて、コースがたくさんあります。小さい子は歩くだけで疲れちゃうので、途中途中おんぶでした。

できないものもあるので飛ばしながらですが、できるものは何度でもできちゃうので、とにかく時間がかかります。

途中のブランコが大人気で、うちの子たちも並んで待っていました。

最後まで行くと長いすべりだいがあります。ローラーコースターのようなすべりだいです。

滑るのはすごく楽しいです。

おしりに滑る板を引いて滑るのですが、坂のてっぺんにあるので、のぼるだけではぁはぁ言います。

大人で疲れちゃうので、子どもたちがたどりつけるはずもなく途中でおんぶになりました。

滑りたがるので、5回くらい往復しましたが大人はぐったり…

3歳の子はお昼寝もせず、午後4時までたっぷり遊びました。

帰りの車はぐっすりです。

森林公園で遊ぶ際の次回気を付けた方がいいポイント、生かしたい反省点!

○9月だけど、午後の水遊びは風が冷たかったので、少し体が冷えてしまった。

タオルは小さめのを2つしか持っていかなかったため、バスタオルを1枚持っていくべきだった。

また、水遊び後に薄手の上着を着せたが、薄いパーカーだったので、秋口に着せられそうなちょっと厚めの上着を持って行った方が冷えなくてよかった。

水遊びする場合は真夏よりも冷えるので、そのあたりの対策が必要

○舗装されていない場所もあるので、転んで怪我ももちろんあるのだが、坂が多くいつもよりも擦り傷が増えるので絆創膏や消毒を多めに持って行った方がよかった。

○アスレチックの種類がかなりあり、とても広いのと、水遊び場も結構広くて遊びがいがあるので、もう少し時間配分に工夫してあげればよかった。

今回はキッズドームにアスレチック、水遊びと3か所行ったが、2か所くらいにしぼったほうがそれぞれたくさん遊べる気がした。

特にアスレチックは、アスレチックと近くの長いすべりだいが楽しいので、アスレチックと水遊び、とかのがたくさん遊べたと思う。

子どもたちは大満足だったが、切り上げるのが大変だった。

○蚊が多いので、下は長ズボンの方が安心。暑いけど、虫対策としては必要だった。

○ローラーコースターがまさかの大ハマりだったので、こちらに時間をさいてもよかった。

滑るの自体はあっという間だが、登るのにおんぶしているからとても時間がかかる。

 

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まとめ

森林公園は本当に広くて1日あっという間に過ぎていきます。

子どもたちと何で遊びたいかを決めておき、行ってみて遊びたいものが増えたらもちろん臨機応変にしてもいいのですがあまりぶれないようにしっかり下調べをしてから行った方がよいです。

でも本当に楽しいので、おススメです!

行楽日和の日にはぜひ国営武蔵丘陵森林公園で家族で過ごしましょう!

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