今やスマホで、デジカメでいつでも写真を撮れる時代です。
家族で、恋人同士で、夫婦で、友達同士で、写真を撮る機会はたくさんありますよね!
でもそんなときに悩むのが、なぜか自分は目をつぶっている写真・・・
もしくは、旦那様や恋人が目をつぶっていてせっかくの記念写真が残念なことに!
なんて経験のある方、多いと思います。
これね、結婚式の写真だと、本当に腹立ちますよね!
今回はそんな写真を撮るときの悩みについてその原因や解決方法をご紹介します。
写真を撮るとき目をつむってしまうのはなぜ??その原因を3つ紹介!
なぜ写真を撮るとき目をつぶってしまうのでしょうか??
その原因は大きく3つあります。
①フラッシュがまぶしくて
②コンタクトが乾いてしまうから
③緊張して身構えてしまうから
まあ、もっともな理由なんですけれども、一つ一つ見てみましょう!
①フラッシュがまぶしくて目をつぶってしまう
フラッシュがぱっと閃くとどうしても、まぶたを閉じてしまいます。
これは人間の反射神経なので、仕方がないんです。
むしろ、フラッシュ撮影で、反射的に目をとじてしまう人は、反射神経がいい人!
と言っても、過言ではありません。
反射神経が良いというのいいことですので、悲観することはないのですが、写真にきれいに写りたい場合はどうにかしたいですよね(+_+)
②写真を撮るのに目を開きすぎてコンタクトが乾いてしまうから
コンタクトをしていると、特に屋外は乾燥するので、瞬きの数がコンタクトを入れていない裸眼の人よりも多くなります。
コンタクトを入れたことで、目が乾くのを防ぐため、パチパチまばたきが多くなるんですね。
そしてもちろん写真を撮るときも、他の人よりまばたきの数が増えてしまってことは、シャッターを切ったときに、
・目を閉じてるつもりがなくても、まぶたがとじてる
・目が寝てるよ~!って言われる感じ
・ガチャピンのような半目
そんな残念な感じに写ってしまうことも多くなります。
今日はいっぱい写真を撮りそうだ!
と分かっている日は、目薬をカバンに入れておいて、こまめにさして、目をうるうるにうるおしてから、写真撮影しましょう♪
③緊張して身構えてしまうから
・目を開けよう
・かわいくうつりたい!
と、身構えれば身構えるほど、考えれば考えるほど、緊張して顔の表情筋がこわばってしまいます。
そうすると顔もひきつり、さらにまばたきの数も増えてしまいます。
さらにいざシャッターが下ろされたときに、つい目が反応して瞬きをしてしまうのです。
見ちゃダメ!と言われると見たくなる。
目を閉じるな!と念ずると、よけいに目を閉じたくなる!
なので、あまり考えすぎないようにしましょう^^
カメラのレンズをじっと見ちゃうと、どうしても意識が固まってしまうので、カメラ斜め上位を見るのがオススメ!
ちょっと不思議ちゃんな感じに写りますけど、目をつぶるよりはいいですよ♪
リラックス♪リラックス♪
写真写りが悪くても、本物のアナタはかわいいです♬
フラッシュが光るときに目をつぶらないコツは??おススメ対策4選!
写真撮影の時にフラッシュは使いたい・・・
だけど、かわいく、きれいに写りたい!!!
そんなときに目をつぶらないようにするコツ4つご紹介!
フラッシュ撮影でかわいく写るコツ①シャッターを押す直前に目をつぶる
写真撮影をする直前に軽く目をつぶります。
そして、例えばかけ声が「はい、チーズ」であればチーズのチー・・・くらいで目を開けます。
遅れてしまうと目が閉じたままになるので、何度か試して本番に備えてみてください。
フラッシュ撮影でかわいく写るコツ②逆光で撮影する
お日様の光とダブルでまぶしいとどうしても目が寝ちゃう確率が高くなってしまいます。
逆光で撮影して、フラッシュをたいて撮影すると、瞬きの回数も減るので目を閉じずに写真を撮ることができます。
フラッシュ撮影でかわいく写るコツ③目を細めた笑顔で撮る
目を見開いて、目を大きくみせようとするから、顔の筋肉もこわばり、顔が緊張してまばたきの回数も増えちゃいます!
目を細めた、くしゃっとしたにこにこ笑顔で撮影に臨んでみましょう。
なんなら、もう目をつぶっちゃいましょう!
そんなポーズを演出しちゃう!
証明写真などは歯をみせた笑顔になるわけにはいかないですね。
入学式、卒園式、遠足、音楽会などの記念撮影も、あまり笑顔すぎるとちょっと浮いちゃうかも(笑)
スナップショットだったら、目をとじて、顔を傾けてピース作っちゃいましょう!
というかたは、こちらもあわせてどうぞ↓
フラッシュ撮影でかわいく写るコツ③顔の筋肉をほぐしてリラックス♡
写真撮影前に顔の表情筋をほぐしてから撮影しましょう。
みんなの前でやると、完全にドン引きされるので、トイレでやってくださいね^^
☆かおの筋肉のほぐし方☆
・口をおもいっきり大きく、「あえいうえおあお」と大きく動かす
・目をぎゅーっとつぶったりとじたりする
・化粧が崩れない範囲で頬のあたりをマッサージする
また、体全体を伸ばして軽くストレッチすることでリラックスできます。
緊張をほぐしてから撮影にいどむと、まばたきの回数が減ります。
写真写りがまるで別人 ほんとはもっとかわいいのに!
実物はなかなか美人なのに、または、そこそこなのに^^、写真を撮るとまるで死んだ魚みたいに精気がない!
まるで別人みたい!
そんな方にアドバイスを集めました!
〇写真を取られるのは、タイミングが命!
別人にうつってしまい人は、ほかの人と、撮られるタイミングが合わないってだけ!
みんなとタイミングを合わせるために、「ハイ!しゃしん撮るよ!」と声をかけてあげ、 1、2、3とシャッターを切ると、タイミングがピッタリになってきます。
〇目鼻立ちはキレイに整ってるんだけど、あごが少しだけ歪んでいるとか、ほほ骨がすこしだけ出っ張ってるとか、エラがちょっとめだつとか。。。
写真では、小さなゆがみも映し出してしまうので、自分が一番かわいく見える角度を研究する!
写真写りが悪い人は、写真に苦手意識がありすぎて、自分のよく見える角度を探していない。
モデルや女優、あなたの周りの写真写りがいい女子は、何時間も鏡の前で、最もいい角度を探しているのです!
〇家族や、友達に、自分がどの角度が一番可愛く見えるか聞く。ポーズも見てもらう。
ちょっと恥ずかしいけれど、この先の写真写りのために頑張る!
〇広角レンズを避ける!
顔のゆがみが目立ちます。スマホの自撮りはさけましょう!
〇連写機能がを利用して、連射撮影する!
とにかくいっぱいとる!
5枚のうちまばたきをしていても、一枚くらい目が開いた写真がとれるでしょう!
写真写りが悪くてまるで別人で自分の顔を見るのが気持ち悪い!本当の自分の顔を見る方法とは
写真を撮られるための練習をすれば、かわいく写れるようになります!!
ちなみに私は、右側から撮られる方が、自分としてはかわいいと思っているので、集合写真では必ず右側に立ち位置を取ります!
写真写りが悪い人の特徴3つ
写真写りが悪い人は、
・とにかく照れちゃう。はずかしくてカメラを正視できない
・写真撮られるのが苦手。決め顔を作るのが恥ずかしい。決め顔をしらない。
・苦手意識が前面に出ちゃう。もう逃げたい
そんな特徴があります。
これらを克服するには、写真を撮られ慣れるしかありません!
お友達や家族、恋人に、日常の風景をたくさん写真に収めてもらいましょう!
最後に、写真撮影のコツをおさらい!
シャッターの一秒前にぱっと目を開けて
・目をつぶらないで
・適度な笑顔で
・体が細く写るようにやや斜めで
・集合写真ではなるべく、顔の大きい人の隣に並んで(笑)
かわいく写るように研究してみましょう♪