長いゴールデンウィーク、広島県江田島市の沖美ベジタでは毎年GWの時期にイチゴ狩りができると聞いて、早速行ってきました!
いちご狩りはそろそろシーズンオフじゃない?と、お考えの方、まだ楽しめますよ!
GWの沖美ベジタのイチゴ狩りアクセス
沖美ベジタ
住所:広島県江田島市沖美町
電話:0823-49-1115
営業期間:3月~5月末
定休日 :期間中無し
営業時間 :10:00~16:00
駐車場 :無料
★3日前までの予約が必要です。
予約が必要なので、必ず事前にお問い合わせしてください!
江田島市の沖美ベジタまでは車で向かいました。
特にバスなどもないことから交通手段は自家用車かタクシーだと思います。
私たちが到着した頃は、まだ午前中の10時ごろだったので人もまばらだったのですが、
気付くとあとからあとからどんどん車が入ってきて、あっという間に受付に行列ができてしまいました。
幸い私たちは先に受付を済ませていたので、並ぶことはありませんでしたが、沖美ベジタのイチゴ狩りは人気があるのだなぁと驚きました。
GW中ということもあって、地元の方だけではなく観光客と思われる方や海外からのお客様も来ていましたよ。
沖美ベジタのイチゴ狩りにかかる料金は?制限時間は?どれくらい食べられる?
いちご狩りの手順を順を追ってご紹介します。
いちご狩り受付と料金
受付を済ませると小さなトレーに練乳を入れて渡してくれます。
お手伝いなのか?受付にも子供たちがいて練乳を一生懸命入れてくれました。
料金は
3歳~小学生が800円
中学生以上は1,500円
また、10名以上になると団体料金となり少しお安くなるそうです。
いちご狩りの制限時間は30分!
制限時間は30分で食べ放題、正直最初は「時間が短いなぁ」と感じました。
ビニールハウスの中を覗いてみると、少し高い位置にイチゴがなっていてちょうど子供たちも手に届く高さだったのがよかったです。
中に入ってみると膨大なイチゴの数!!
その一区画を指定されてそこのイチゴならどれだけ食べてもOKということでした。
いちご狩りで食べられた量
無心で夢中でみんな食べていましたが、結構お腹いっぱいになります。
とてもじゃないけど全部食べつくすことはできず…。
4歳の子は練乳が気に入ってつけて食べていて8個
小学校3年生の上の子はそのままひたすらかぶりついて、42個
わたし(30代主婦)は62個
夫(30代)は50個という結果でした。
わたしと上の子の、「元を取りたい精神」が、すごすぎました^^
結果的には、30分もあれば時間は十分でしたよ♪
仮設トイレが設置されているものの、オムツ替えスペースは見当たらず
イチゴ狩りの最中に上の子がトイレに行きたくなってしまったので、トイレを探しに一旦ビニールハウスを出ました。
入口のすぐ横に仮設トイレが何台か設置されていて、横には手洗いできる水道もついていました。
上の子は自分でトイレができるので大丈夫でしたが、まだオムツの下の子はオムツを替えるスペースは無いとのことで、車の中で替えました。
農園の中なのでおむつ替えスペースが無いのはやむを得ないのかなぁと思います。
子供って必ず、いちご狩りの途中でトイレ行くんですよねぇ~(+_+)
たべたら出る、なんて健康的なんでしょうか( ´∀` )
子供たちに大人気!わたあめとイチゴ大福も食べられる!おみやげは手作りイチゴジャム♪
制限時間30分、時間までたくさんイチゴを食べたはずの子供たち。
無事イチゴ狩りを堪能したあとはまたはしゃぎまくりでした。
そして、入口の横にあった「わたあめ」や「イチゴ大福」をねだってくる始末…(苦笑)。
「キミたちの胃袋は無限大なのか?」などと思いながらせっかくの思い出づくりにと購入しました。
お値段もわたあめが100円、イチゴ大福も数百円(すみません価格を忘れました)で1つからばら売りしているので子供たちはとても満足そうでした。
またおみやげ用に沖美ベジタ特性の手作りイチゴジャムも販売していました。
こちらは500円で、私も購入しましたが、美味しかったです!
まとめ
広島県江田島市にある沖美ベジタ、イチゴ狩りはおすすめです。
子連れも多く見ましたが、若い女の子たちがインスタ映えな写真を撮ろうと楽しみながらイチゴ狩りしていたのが印象的でした。
海外からの観光客の方も写真をたくさん撮りながらイチゴをほおばっていて幅広い客層だなぁと感じました。
GW中大盛況だった沖美ベジタのイチゴ狩り、ぜひ行ってみてくださいね♪