お家の近くのスーパー銭湯、家族で行ってご飯を食べて帰ると、ママも楽だし、楽しいですよね♪
男女、両方のお子さんを持つご家族はいくつまで子供を、混浴させるか迷いますよね。
今回は、混浴はいつまでいいのかご紹介します。
女湯に男の子が入ってきて気持ち悪い
確かに、小学校3年生くらいの男の子が1人で女湯にいると、ぞっとしますね。
実際には、母親と一緒なのでしょうけれども、お母さんはゆっくりお風呂につかっていて、小学生の男の子だけが露天風呂をうろうろ。
なんだかこっちが目を合わせちゃいけないような、そんな気になります。
じろじろ見られるほど、いい体していない自分はともかく(笑)
小学生~若い女性が、男の子のそばにいると、アラフォーの私もそわそわ。
男児を持つ母親としても、なんかもやもや。
女湯に男の子が入ってきて、不愉快、という気持ちもすごくわかります。
男児、男の子、といっても、最近は背の高い、体格の良い幼稚園児もいますね。
とはいえ、就学前の子供を一人でお風呂に入れることはできませんので、ここで問題なのは、小学生の男子なんでしょうけれども…
では、何歳まで男女混浴が許されているのでしょうか?
実は、各都道府県で条例により混浴の決まりがあります。
各県の平均は、混浴できる年齢は9歳です。
一番、混浴を制限する年齢が低いのは京都府
京都府の条例で「7歳以上の男女を混浴させないこと」と決まっています。
これは、7歳は小学校に入学する年齢で、自分一人で、身の回りのことはできてしかるべし、との考えによるもの。
一方、北海道の条例は、11歳までの混浴がOK
それでも県の条例とは別に、公衆浴場業の組合では、男女の混浴は「9歳まで」に定めています。
県の条例よりも2歳も引き下げて設定、全国平均年齢に合わせています。
こちらはやはり、近年の子供たちの成長の早さを考慮されているようです。
男湯に女の子が入ってるのも気まずい
- 男性側の意見としては、幼稚園サイズの女の子が入っていてもすでに気まずい
- 小学生はもう女風呂に入るべき
そんな意見もありました。
スーパー銭湯、温泉、各施設に独自の制限がある
施設によっては、
「未就園児まで」
「小学校2年生まで」
など、決まりがありますね。
私のよく行く近所の温泉には、年齢制限ではなく、身長制限があります。
120cm以上の子供は、異性のお風呂・温泉には入れません。
男湯、女湯の分かれるところに、身長を図るシールが貼ってあります。
わが家の長女は小柄なので120cmに到達したのは小学校3年生の時でしたが、男湯に入っていたのは、幼稚園の年中まででした。
自宅近所のお風呂だと、幼稚園や習い事のお友達が来ていることも、十分ありえるので、本人が男湯に入りたがりませんでした。
わが家の場合は、主人の仕事中に、3人の子持ちである私が、実家の母と3人の子供を連れて行くとこが多いので、今のところ何の問題もありません。
一番下の大きめの男の子が、120cmに到達するのはおそらく幼稚園年少くらいだと思われます。
未就学児を1人でお風呂に入れるわけにはいかないので、末っ子男子が2年生くらいになるまでは、「みんなでお風呂」のお楽しみはいけなくなると覚悟しています。
混浴はやめてほしいという方もいるのはわかるけど…まとめ
ネットで調べると、
〇歩いている幼児はもう混浴させないでほしい
〇幼稚園児でも男児は男子、女児は女子混浴すべきじゃない
などの、意見も見られますが、
幼稚園児の間は一緒に入らせてくださいよ…。
父親がいける状況だったらもちろん、同性同士で入るけど、そんなうまくいかないのですよ…
と、声を大にして言いたい!
そして、各施設の定めている制限は守ってもらいたい!
どう見ても小学校の高学年の男の子が女湯にいるとぞっとします!!