エアコンの掃除はどうしてる?頻度や掃除の仕方を徹底解説!

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エアコンの掃除って皆さんはどうしていますか?

空気が出入りするところですし、こまめにやった方がよさそうですよね。

子供が小さければなおさら。

エアコンをつけた途端、咳き込んだりくしゃみをしていたらほこりやカビがすごくたまっているのかも?

と心配になります。

でも、業者に頼むとわざわざその日を開けなきゃいけないし、部屋も掃除して他人が入ってもいいように用意をするのはとても面倒!

よく市販のエアコンが綺麗になるスプレーなどもあるので、活用して自力でやれればコスパもいいし時間も節約!

でも掃除はどのくらいの頻度でしなければならないのでしょうか。

今回はそういった疑問にお答えする、エアコンのお手軽簡単な掃除方法やどれくらいで掃除が必要かなどを紹介します。

 エアコンの掃除、どうしてる?業者に頼んでる?自分で掃除する?

エアコン 掃除 何年 業者 

 

エアコン掃除、業者に頼むと!

エアコンの掃除と言っても、どこを掃除すれば綺麗になるのかなどちんぷんかんぷんですよね。

なんとなくフィルターくらいはほこりを払い、掃除機で掃除したりなど出来そうですが、中の方になると触っていいものかもさっぱり分かりません。

エアコンクリーニングのプロの方に頼むと、一般的なエアコンであれば1回7,000円~15,000円、1時間~1時間半ほどで終了します!

フィルター自動お掃除機能などがついているエアコンは少し割高になるようです。

 

調べてみると、春か秋に1回は依頼してクリーニングした方がいいですね!

やはり、一番air conditionerを使う冬や、特に夏の冷房などはエアコンも負担がかかります。

air conditionerフル回転させると、汚れがたまりやすいので、あまり使わない季節に一度はクリーニングをしておくと次の季節で快適に使用することができます。

エアコンクリーニングの業者さんは、ネットでも予約できますし、自分がめんどくさくなければ、いつでも綺麗にしてもらえます。

専門の洗剤や専門の道具で綺麗にしてくれるので、自力では出来ないところをさっぱりと綺麗にしてくれますよ!

内部の訳のわからない機械部分を自分で下手に掃除して、故障させてしまったら、エアコン修理やもしかして治らなかった場合に、また倍、金額がかかります。

時間と自分が良ければ依頼してやってもらうのも一つの手段ですよね!

エアコン掃除自分で掃除すると!

けれど、自分で掃除して且つその後もケアをすることで綺麗な状態が保たれるなら、それもいいですよね。

他人を部屋に入れるのに抵抗を感じる、と言う方ももちろんいるでしょう。

自分のタイミングでいつでも掃除出来ればそれにこしたことはありません。

自分でエアコンを綺麗にするにはエアコンクリーナーやスチームクリーナーを使用するのが一般的です。

でもエアコンクリーナーはよく読むと、エアコンの下の壁を養生してから作業してください、と注意書きに書いてあります。

壁から外して掃除はできないので、壁や床を守るためにも養生してからの作業になります。

ブルーシートや家庭にあるゴミ袋などで養生は可能です。

また、エアコンクリーナーもファンクリーナーとフィンクリーナーがあり、その両方を掃除しなければエアコンン全てを綺麗にしたとは言えません。

さらにエアコンのフィルター、エアコンのドレンホースなどのクリーナーも市販されており、どの箇所もそれぞれ綺麗にしなければ掃除したことになりません。

自力でやるのもかなり大変です。

スチームクリーナーにしても、養生して、パーツを外して、洗浄したら乾燥させて・・・

と手間がかかります。

しゅっとスプレーして終了、という掃除方法はなさそうですね。

簡単に済ますなら業者さんに依頼した方が楽だし速いです!

エアコンの掃除は何年ごとにやればベスト?使う前と後、どっちで掃除するべき?

エアコン掃除 何年 

エアコンは使えば使うほど汚れがたまります。

一般的に言われているのが暖房より冷房の方がより稼働量が多いので、夏の時期に汚れがたまりやすいと言われています。

ということは、夏が過ぎ、冷房を使わなくなる秋頃に綺麗にするのがベスト!!

または、夏の汚れをそのままに冬を迎え、夏と冬両方の汚れがすっかりたまった春先に綺麗にしても夏を快適に過ごせるのでいいですよね^^

掃除のタイミングは春先か、秋、年に1回~2回するのが、おすすめ!

汚れがたまりすぎてしまうと電気代が高くなり、節電になりません。

汚れをためすぎずに綺麗に快適過ごしましょう。

エアコン掃除後きれいに保つには?

また、掃除した後はなるべく長く綺麗なまま使いたいですよね。

フィルターのほこりを定期的に綺麗にするのはもちろんですが、カビの発生を予防するために3つ気をつけると長く保てます。

1:エアコンを使った後、20分~30分は送風にする。

2:内部クリーンや内部乾燥運転機能を月に1~2回使用する。

3:部屋の湿度を下げる

 カビ予防はとにかく機械が結露しないように乾燥させることが大切です。

 

 エアコンの掃除用スプレーは故障の原因になるって本当?注意点は?

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自分でエアコンを掃除する際のスプレーの使い方についてです。

とても便利なエアコンクリーナーですが、誤った使用法をするとエアコンの故障の原因になる場合があります。

クリーナーにも記載されていますが、以下の事に気をつけましょう。

  • 電装部分にクリーナーをかけない

エアコンの電装部分にエアコンクリーナーがかかるとエアコンの故障の原因になることがあります。

自分で掃除する際は、電装部分に洗剤がかからないよう、ラップやビニールでぐるぐる巻きにしてくるむなど、かからないよう細心の注意を払いましょう。

  • エアコンから水漏れがすることがある

エアコンの汚れやほこりがひどいと、ほこりの塊が詰まってしまうことがあります。

すると、エアコンから出る水分を排出できずに水漏れが起こります。

あまり汚れがひどいときは無理に自分で掃除せずに、業者さんに依頼しましょう。

 

エアコン掃除どうしてる?何年ごとに業者に頼む?まとめ

エアコンはとても便利で、現代では欠かせない家電です。

でも非常にデリケートで汚れやほこりがたまりやすい機械なので、定期的に綺麗にすることを心がけましょう。

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