ベビー服が処分できない!思い出があり捨てられない時の片付け方

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小さくてとってもかわいいベビー服。

しかし子どもの成長は思いのほか早いもの。

ワンシーズン着ただけで、すぐにサイズアウトしてしまったということも多いのではないでしょうか。

多くのお母さんを悩ませる問題は、

「思い出の詰まったベビー服が捨てられない!」

思い入れのあるかわいいベビー服。

でもどうにか処分しなければ収納がパンパンに…。

ベビー服を捨てるタイミングは?

どうやって処分したらいいの?

今回は、ベビー服が捨てられない悩みをもつお母さんたちへ向けてのお話です。

ベビー服を捨てるタイミングは?

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はじめてのお出かけのときに着た服。

気に入って着ていた服。

出産祝いにいただいた服。

思い入れのあるベビー服はなかなか捨てづらいですよね。

もちろん無理に捨てなくても大丈夫!

ベビー服を捨てるタイミングもだいたい皆さん一緒のようです。

・年末の大掃除のとき

・きょうだいができたとき

・幼稚園や小学校へ上がるとき

・タンスがいっぱいになったとき

 

特に年末の大掃除のときは、次のシーズンに着る洋服の収納スペース確保のために、ベビー服も処分しやすいのではないでしょうか。

私もなかなかベビー服は捨てられないので、年末の大掃除に思い切って処分しました!

捨てられないベビー服はどう処分する?

意外と早い子どもの成長に、着せずにサイズアウトしてしまったベビー服も多いもの。

我が子は1歳にしては背が高いのですが、こんなに身長が伸びるなんて全く予想外。

すでに100cmを着用しています。

90cmをセール時に安く買っていたのに、いざ着せようと思ったら小さかった…

なんて服がたくさんあります。

毛玉だらけの服や汚れてしまった服は処分しやすいですが、状態がいい服はなかなか捨てられないですよね。

捨てるには惜しい新品に近い子供服はメルカリで売る!

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ベビー服はすぐにサイズアウトしてしまいます。

そのため、フリマアプリで状態のいい服を安く買って節約するお母さんも多いもの。

新品で残念ながらサイズアウトしてしまった服、

2.3回しか着せられず状態がいい服はフリマアプリ「メルカリ」に出品。

売りたい服の写真を撮るだけで出品でき気軽でしたが、汚れや毛玉などがあればその箇所の写真も載せなければいけません。

ちょっとした袖口の汚れなどは、

「袖口に写真のような汚れがありますが、お着換え用にいかがですか?」

などど、正直に嘘をつかずに書けばOK!

意外と売れるものですよ。

保育園に通わせているママさんは、着替えがたくさん必要な場合があり、多少の毛玉だったらまとめ売りなどでも購入してもらえます。

ノーブランドのものは一律500円で。

アパレルブランドは新品で9千円で売れました!

もちろん全て売れたわけではありませんが、それでも5着。合計1万円ちょっと売れたのです。

フリマアプリに出品するなら、新品や毛玉・汚れがない服の出品がおすすめです!

ただ処分してしまうよりも得ですよね。

その分、新しい服を我が子に買うことができました。

フリマアプリは売れ残ってしまったり、発送の準備があるために面倒…。

と感じているかたは、リサイクルショップに持ち込むこともアリだと思います!

実体験!私のベビー服の処分

我が子も1歳を迎え2回目の冬。

私にしてみれば、年末の大掃除にはじめてベビー服の片付けに手をつけました。

我が子用に産前に用意した洋服ダンスは1年の間にパンパンになってしまったのです。

「来年の冬も着るのかな…?」と産まれる直前に買い足した大きめのロンパース。

当時はぶかぶかで袖と裾を何重にも折り、「来年はピッタリかも!」なんて淡い期待…。

1年近く経つと見事に半ズボンになり着られない!

非常にもったいなかったです。

でも、成長を強く感じたできごとでもありました。

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まとめ

 

大きめを購入したり、ついついかわいいので買い足してしまったり…。

ベビー服は処分しようにも、「もしかするときょうだいができたときに着られるでは…」と考えてしまうと、なかなか処分できないですよね。

私も大きめを購入しいつも子どもはぶかぶか。

きょうだいができればと考え、すべてベビー服をとっておこうと考えていました。

それも間違いではないと思います。

でも私は考えかたを変えました!

ワンシーズンでサイズアウトするので「今」似合うものをしっかり選ぶ!

きょうだいの「もしも」のことは考えない!

新しいベビー服を着たときに写真におさめて記念に残す!

先のことはあまり考えずに済むぶん、ベビー服選びもより楽しくなりました。

「これ以上子ども用の衣装収納スペースは増やさない」を目標に、ベビー服も管理していきたいものです。

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