先日、ボヘミアンラプソディが公開され今尚大ヒット中ですね。
すでに4、5回映画館で観たという声も少なくありません。
そんな中、観に行った方から
「映画館が寒くて集中できなかった」
「足元が冷えてトイレに行ってしまった」
といった声が多々ありました。
今回は、そんな映画館での寒さ対策や快適に過ごせる方法をまとめてみましたので
是非最後までご覧くださいませ♪
映画の途中でトイレに行かないために靴下着用すべし!
- 夏にお出かけする時はサンダルの方も多いですよね。
しかし映画館でのサンダルはあまりおすすめできません。
先ほども書きましたが、足がとにかく冷える!!
大事なシーンでトイレのことしか考えられない。
もう頭の中はトイレトイレトイレ・・・
なんて経験ありますよね?私もその1人です。
大事なシーンでトイレに中座して見逃したくない方はこちらがオススメ!
デートの時やちょっとオシャレしたい時も、映画館に行くことが分かっていたら
タイツorくるぶしよりも上のくつ下は鉄則です!
映画館では、1年を通してだいたいの平均は24〜25度となっているため、それを踏まえた上で映画館コーデを作った方がいいですね。
ちなみに私は炭酸入りのジュレドリンクを飲みながら映画を観るのが大好きなので、
毎度スキニーパンツ&長めのくつ下という全くモテない服装で1人映画を楽しんでいます(笑)
そして膝よりも足先!なので、ブランケットも大事ですがとにかく足先を冷やさないようにくつ下は絶対履きます!!
そしてこれは私の体験談ですが、寒いからといって生地が厚めのくつ下はあまりおすすめできません。
生地が厚いと蒸れてしまった時に足先から冷えてしまい、ずっと温まりません(涙)
ブーツにも同じことが言えます。
映画一口メモ
すでにご存知の方も多いかと思いますが、1年間でヒット作品の公開が多い月は3〜4月、7〜8月、そして12月となっています。
そうです!ズバリ春はゴールデンウィーク、そして夏は夏休み、さらに12月はクリスマスシーズンに備えて公開されているのです!
その中でも7〜8月は夏で暑く、必然的にエアコンに頼らざるをえません。
特に映画館は約2時間座りっぱなしのため寒くなりやすいことがわかります。
・・・と散々書きましたが、
まず何よりも上映前にトイレに行くようにしましょう。
今更当たり前すぎることを書いていますが、よくギリギリに着いてトイレを諦める人を見かけます。
サイトやチケットカウンターなどに書かれている上映時間に合わせて行く人が多いですが、だいたいの映画館は記載されている時間から10〜15分はお知らせやCMです。
ギリギリに着いたからといって慌てずに、ゆっくり映画を観るためにもまずはトイレに直行してください。
映画館でのブランケットの貸し出しあり?
- 上記で紹介した対策以外にも、映画館で借りられるフランケットを使うのもおすすめです。
こちらはスタッフに言えば用意してくれたり、自分で棚から取っていい映画館、はたまた有料で借りられるの映画館など場所によって様々です。
ではなぜ有料なのか?
それはマナー違反の多さからだとも言われています。
感動の涙を拭かれてしまうブランケット、子供の鼻水を拭かれてしまうブランケット。
そんなトラブルが相次ぎ有料で貸出や販売をしている映画館もあるのです。
しかし安心していただきたいのが、使用済みのブランケットは衛生面も考えクリーニングに出しているとのこと。
こんなところまで気を配るのか・・・と私も驚きでした。
そしてブランケットですが、膝にかけるのももちろんいいのですが・・・
私はやはり足!!
ふくらはぎにぐるぐるに巻きつけるのがおすすめです。
さすがに借りているブランケットを足先に装着するわけにはいきませんので、足先は自分でなんとかして、ふくらはぎを温めてあげましょう。
まとめ
よく家族やカップル間で「冷房の設定温度でモメる」なんて話をよく聞きますが
映画館もそれと同じでそれぞれ体感温度が違います。
特に上記の混雑シーズンは、ひとりひとりの意見なんて聞いていられないですよね。
皆様も、自分に合った対策で素敵な映画ライフを楽しんでください!