スポーツカイト、和凧、洋凧の違いは?100均カイトの飛ばし方のコツ

スポーツカイト、和凧、洋凧の違いは?100均カイトの飛ばし方のコツ 生活

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広い公園に行くと、すご~く高くまでタコを気持ちよさそうに飛ばしている人、いますよね。

あれって、なんなんだろう?と、ずっと疑問に思っていたのですが、調べたところ、びっくりするくらい高い「スポーツカイト」と呼ばれるものでした。

お正月にあげる、たことどう違うのか、調べた結果。。。

私自身は100均のタコで満足しちゃうので、100均のタコを上手く飛ばすやり方を調べました!

スポーツカイト、凧、和凧、洋凧の違いは何?

  スポーツカイト、凧、和凧、洋凧の違いは何?

呼び方はいろいろあるけど、しょせん「凧(たこ)」でしょ?

と、思っていましたが、全然違いました!

世界的にみると凧の種類は無数にあって分類も細かいのですが、日本の基準でざっくり分けると、2つに分けられます。

和凧(わだこ)=竹や和紙などの素材で作られる凧

洋凧カイト)=和紙、竹以外のもの、ビニールやプラスチックなどいろいろな材料で作られる海外から輸入されたもの

 

スポーツカイトって、定期的に競技大会が開かれるほど人気!

私が公園で、高くまで自由自在に飛ばしているなぁ~~~!!

と、見ていたのは、スポーツカイトのことでした。

(アメリカから来たものなので、もはや「たこ」ではないのですね)

 

2本のラインからなるデュアルラインカイト、4本のラインからなるクワッドラインカイトなどがあり、2本ないし4本のラインを操り、自由自在に操作できる点が普通の凧(1本ライン)と異なる点である。 飛行スピードはデルタ型の速いもので100 km/h以上、大型のパワーカイトでは海上でサーフボートに乗ったヒトを軽々と引っ張る力を持っている。 ウィキペディアより抜粋
アメリカでは、スポーツカイトの大会も、たくさん開催されているようです。
 
なかなか面白い競技で、
 
◎あらかじめ決められた形を、カイトを操って決められたとおりになぞる規定競技
 
◎新体操のように、音楽に合わせてカイトをおどらせる操作技術を採点するもの
 
などが、競技として定期的に開催されています。
 
日本では、競技人口が少ないので、今から始めたら、国際大会に出られるかも?
 

スポーツカイト、お手頃カイト、面白カイトのご紹介

 
大会で使用できるタイプのカイトはこちらです↓
なかなかのお値段です。。。
 
 
↓子供が遊ぶには、これくらいのものがちょうどいい感じ。
 
 
総合評価 ★★★★ 4.45
 
・お値段も手ごろだし、発送も早かった
 
・コンパクトで持ち運びが楽
 
・よく飛んだ
 
などの高評価コメントがありました!
 
私がカイトをチェックする中で、息子の誕生日プレゼントにしようとしているのはこちら!
 
飛行機型3Dのカイトです!
 
絶対喜ぶ!!!!!
 
飛ばさないときは、部屋の天井からつるしてオブジェとして飾れるすぐれものです!
 
 

100均の凧やカイトで凧揚げするコツと注意点

100均の凧やカイトで凧揚げするコツと注意点

子供が興味を持てば、2000円くらいのタコなら買ってもいいけど、まずは100均の凧で、どんなもんか様子を見るのが正解ですよね♪

私がお正月に、100円均一のセリアとダイソーで一つずつ凧を買って飛ばしてみた結果、

100均のタコは、すぐに壊れてしまいました!

低学年の子供が遊んだので、そもそも扱いが雑で、2~3回飛ばしたら、というか、ろくに飛ばずに壊れてしまったのです。

100円のため、すべて子まかせにしていた親の責任かもしれないです。。。

最初は親が手伝って、上手く凧を上げてから、子供に渡すべきでした。

すぐにタコ糸がほどけてしまったり、ホネの部分が木で削ってあるので、不均等だったものもありました。

当たりはずれがあるのかも?

凧揚げを上手く上げるコツをまとめました。

基本は二人一組です。

凧を持つ係の人は、両手を上にあげてタコのはしを持っています。

糸巻の係の人は、凧もち係から糸を少したるませるくらいのところに立ちます。

糸巻きを持った人が走り出すと同時に、凧から手を放します。

この時、タコ糸がピン!と張ってしまう前に、凧を持つ係さんが手を離すのがコツです!!

凧がだんだん上にいったら、糸巻き係さんは、聞き手で持った糸を、手首で、くいっくいっとひねるようにして、引き寄せましょう。

まとめ

子供が「じぶんでやりたいから」というから、正しい凧のあげ方を教えてあげないで放置してしまったのが、失敗でした。

風も無風だと、当然飛ばないし、かといって強風過ぎると危ないし、タイミングを見ることも、凧あげ成功への道ですね♪

もちろん、凧が絡まないように、電線や、木など障害物がない広い場所で凧揚げを楽しみましょう♪

 

 

 

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