夏休みの子供のおひるごはん、作るのめんどくさいですよね。
暑いし、毎日だし。
仕事をしているお母さんは、作り置きしておいておくのも面倒ですが、何も用意しないわけにいかないし。
こちらの記事で、夏でも安全な作り置きの子供のランチをご紹介します!
夏休みの昼ごはんはめんどくさい!そんなママにお答えする安全な作り置きのやり方はこちら!
小学校1年生から3年生はまだまだ台所は危険がいっぱいです。
自宅で留守番をさせるのであれば一番良い方法はお弁当を作ることです。
今はお弁当のおかずも冷凍食品で様々な種類があるのでそういったおかずを駆使してお弁当を作ってあげましょう。
飲み物もガラスを割ってしまう危険が考えられるのであれば水筒やお茶を用意してあげることをおすすめします。
また学年があがって4年生以上になればある程度台所のものを触っても危険は減ってきます。
まだ包丁などは危険ですが電子レンジを使った調理やめんつゆをつけるだけで食べられる麺などを用意しておけば自分で準備することができるでしょう。
お金を持たせて自分で買いに行かせるの中学生以上の方が良いです。
お買い物が行けないわけではありませんが、子ども達の安全を守ることができるのは親だけなのでそのあたりは良く見極めましょう。
ガスコンロや火を使うのは大変危険なのでカップラーメンなどお湯を使った調理もおすすめしません。
何もなければ良いのですが万が一火傷をしてしまったり火事になってしまったときに応急処置をしたり火を消したりすることは大変難しい事なので危険なことは避けましょう。
親の目の届く範囲でやれる調理はし、いないときは安全な方法でお昼ご飯を用意してあげましょう。
中学生くらいになれば火を使ってあたためる調理でカレーやシチューなどでも大丈夫ですが心配な方は電子レンジで温めて食べられるように小分けにしてあげれば安全です。
こどもの留守番中のごはんはどんなものがおすすめ?
お弁当以外でこどものお昼ご飯になるようなものはどんなものがあるか気になりますよね。
お昼のごはんメニューだと
おにぎり
ホットケーキ
そうめん
サンドイッチ
などが主流です。
忙しいお母さんはこった料理を用意するのはとても大変です。
そのためなるべく時間がかからずこどももおいしく食べられてかつ栄養も偏らないようなものが理想ですが、なかなかそんなメニューは思いつきません。
そこでおすすめなお手軽メニューとしていくつか候補をあげてみました。
例えば焼きそばや
焼きうどん、
たこ焼き、
お好み焼きなどの料理であれば少し冷めても美味しく食べることができます。
また電子レンジを使える年齢であれば電子レンジで温めれば美味しく食べることが出来るでしょう。
他にはアメリカンドッグや焼きおにぎりもトースターで簡単に温められるので使える年齢であればそういったメニューもおすすめです。
他にもチャーハンは味を変えれば毎日違う味になりますしオムライスなどケチャップ系のご飯も好きな子どもは多いです。
野菜とお肉をバランス良く食べさせたいですが留守をしてしまうとどうしても偏ってしまいますよね。
野菜を別にしてしまうとなおさら食べてくれないので最初から細かく刻んで作ることでしっかりと食べてもらうことができます。
まとめ
子どもが低学年で電子レンジやトースターを使えないとメニューの幅が狭まってしまいますが、その年齢の内はお弁当で対応すればバランス良く栄養を取ることができます。
電子レンジを使っても大丈夫そうであれば温めて美味しく食べれるメニューを追加しましょう。
とはいえ長い夏休みはメニューを考えるのも大変なので週に一度くらいは手抜きの買い弁でも良いですよ。
ママも時には休息を挟まないとキツいですよね。
働くママは大変ですが適度に手抜きをして留守番の子どもに美味しいお昼を用意してあげましょう。
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