おもちゃって無限に増えていきますよね。
クリスマスや誕生日はもちろん、おじいちゃんやおばあちゃんに会うたび増えていく、なーんてこともありますし!
100均で気軽に楽しいおもちゃも買えるなんてこともありますし!
これ喜びそう!なんて思って買ってしまうこともありますし!
どんどんお部屋がおもちゃであふれてしまう!
でも、こどもは楽しく遊んでいるものもある・・・
いったい何から片付けたらいいの?
捨ててもいいのかな?
そんなお悩みが解決できるようなご提案をしていきたいと思います。
捨て時は、子どもの成長に併せて、年末の大掃除、引っ越しのタイミングがベスト!
こんな時を目安にしてみてはいかがでしょうか?
○子どもの成長に併せて捨てる!
(学年が1つあがるとき、年齢が1つあがるとき、など)
○年末の大掃除の時に捨てる!
○引っ越しの時に捨てる!
ほかにも、おもちゃが1つ増えたら1つ減らす、と子どもと決めておくのもいいと思います。
私も、年長になるときや、1年生にあがるときとかに
「お兄ちゃんだもんね!」
「お姉ちゃんだから、このおもちゃは卒業しようか?」
と話したりしました。
少し考えてはいましたが、成長とともに興味のあるおもちゃも変わるので、納得して捨てられたと思います。
子供のおもちゃ 勝手に捨てるのはアリ?ナシ?
お部屋からおもちゃがなくなる、というのは子どもにとってもどうしてかな?と感じることだと思います。
なぜ捨てないといけないか、どれならいいのかをきちんとお話して、子どもを傷つけないように選んで行った方がいいか思います。
なので、1番はやはり子どもに選んでもらうのがいいでしょう。
とはいえ、全部任せてしまったら、全部いる!となるのは目に見えています。
そこで、ある程度は選別しておきます。
たとえば、
遊ばなくなって1年以上は経っている、
同じようなおもちゃがいくつかある、
壊れている、
部品がなくて遊べない、
などのおもちゃはあらかじめ捨てる方へよけておきます。
残ったおもちゃの中から比較的遊んでいるけど、ここ最近遊んでないようなおもちゃから、子どもにどれを捨てるか決めてもらいます。
もちろん、親目線でこれはもういらないのではないのかな、と提案するのもいいと思います。
お互い納得して決めて、気持ちよく捨てられるのが一番です。
黙って勝手に捨ててしまって、子どもを傷つけてしまうことは避けましょう!
どうしても昔のおもちゃが捨てられない方へ
ごみとして捨てるのは心が痛む場合は、リサイクルするといいですね。こんな方法があります。
○リサイクルショップ、ネットオークションなどで売る。
○友人、親戚にあげる
○フリマやバザーに出す。
○自治体のリユース活動や、児童館、保育園などに寄付する
など
実際、私もフリマやバザーに出しました。
子どもと一緒に値札をつけたり、袋詰めしたりする準備もとても楽しかったです。
また、自分で遊んだものが小さな子に売られていくのをみるのもいい刺激になっていました。
自分たちでお店を出して売る、ということが楽しく、子どもにとってよい経験になりました!
一緒に選んで、選んだものがどうなるのかを知るというのは、今後のお片付けにいい影響が出るかもしれません。
ごみとして捨てるのは、それぞれの自治体の分け方もあると思います。
なので、その場合はもちろん、自治体のやり方で捨てましょう。
まとめ
おもちゃは子どもの成長とともに、やがていらなくなる日が必ず来ます。
根気よく、粘り強く、子どもたちと一緒に選んで片付け続ければ、お部屋がすっきりする日もいずれくるはずです!
あきらめずにできれば楽しんで、お部屋をすっきりさせましょう!