車に長時間子供と乗る時の暇つぶしゲーム10選!長距離ドライブの楽しみ方!

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家族でドライブ、楽しいですよね!

電車やバスの移動もいいですが、遠くへ行くなら車の方が荷物もたくさん積めるし、自分たちのペースで行動もできるのでとてもラクちんです。

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ただ、悩みのタネは子どもがもたないというところです。

ちょっとくらいならぐずぐずしないのですが、長距離になると子どもの口癖

「まだ~?!」

「いつつくの?」

「もうつく?」が出てきます。

そうするとめんどうになって、車で外出をさけがち。

でも考えてみたら、大人だって長い時間ずっと同じ姿勢で座り続けるのもしんどいです。

子どもならなおさら疲れちゃうのもわかります。

子ども向けの遊びをご紹介しますので、参考にしてみてください。

長距離ドライブにおススメの楽しみ方!

長距離ドライブ 子供 遊び

長距離ドライブを楽しむ!①しりとり

定番ですが、一番盛り上がります。

ドライバーも一緒にやれば眠気もさめます!

小学生くらいになると、植物の名前だけでしりとり、国の名前だけでしりとり、キャラクターの名前だけでしりとりなどもできて楽しいです。

長距離ドライブを楽しむ!②なぞなぞ

考えるのは大変ですが、大人が出してもよし、子どもが考えて出してもよし。

なぞなぞの本を持って行って出し合っても面白いです。

ただ、あまり小さいと知らない言葉もあるので、小学生くらいからのが楽しめます。

長距離ドライブを楽しむ! ③クイズ

なぞなぞと何が違うかというと、クイズのがなんでもありで優しいです。

赤くて丸くて甘いもので「り」がつく食べ物の名前は?など。

なぞなぞはひとひねりしないといけないので、自分で考えるのも大変です。

でも、クイズだと小さい子から小学生までこたえられるし、自分で考えられるので楽しいです!

プラレールクイズやキャラクタークイズなどをうちはよくしています。

長距離ドライブを楽しむ! ④車の色あて

後ろから来る3台目の車は何色だ?

など対向車が見えない高速道路だと後ろから来る車であてっこしてました。

ただ、振り返ってみてしまうので、5台目くらいにしたりして見ないようにしてました。

色あてなので、小さい子から遊べます。

長距離ドライブでの遊び! ⑤4連想ゲーム

バナナと言ったら黄色、黄色と言ったら?という連想ゲームです。

4歳くらいの子から遊べます。

長距離ドライブでの遊び! ⑥お話づくり、昔話

お話は聞くのも作るのも楽しいもの。

お母さんが何か昔話をしてもいいし、子どもたちと一緒に昔話の続きを一緒に作っても楽しいです。

長距離ドライブでの遊び! ⑦お母さん、お父さんの思い出話をする

お母さん、お父さんの小さかった頃のびっくりしたこと、驚いたこと、怖かったことなど子どもがインタビュアーになってききます。

逆に大人がインタビュアーになって子どもに聞いてもよいです。

子どもの近況なども聞けて楽しいです。

長距離ドライブでの遊び! ⑧歌あて

子どもと大人、交互でも良いのですが、歌を途中まで歌ってタイトルを当てます。

これは小さいころからしりとりと同じ頻度でやってました。

大きくなればバリエーションも増えるので、いろんな歌を子どもが歌ってくれるので聞いてる方もうれしくなります。

車で長距離ドライブの遊び! ⑨車のナンバー足し算 掛け算

前の車のナンバーを足したり引いたり、かけたり割ったりして、一番数が大きくなった人が勝ち!

など、ひそかに勉強にもなるし、小学生にはオススメ!

長距離ドライブでの遊び! ⑩21をいったら負けゲーム

こちらも定番、

一度に言える数字は3つまでで、「21」を言った人が負け。

数を変えたり、独自ルールを作ったりするもの楽しい^^

その他

遊びに飽きたら、周りの景色や珍しい対向車について触れて会話してもいいですね。

隣の車に手を振ってふりかえしてもらったほうが勝ち!

など、新しいゲームを考えるのも楽しいですね♪

 

車で長距離を子供と走るときのオススメのグッズ!

長距離移動をしてお出かけの場合、子どもを飽きさせないグッズももちろん大事です。

なのですが、飽きさせないグッズを用意していると何かあった時に必要なものを忘れがち。

私も、おもちゃばかり持って肝心なものを忘れて途中で買い足す、なんてこともよくありました。

まずは、車に常に用意しておいた方がいいグッズをご紹介したいと思います。

○酔い止め

うちは酔わない子が多かったのですが、酔いやすいご家庭はご準備を。

○携帯用トイレ

車に乗ってると、飽きさせないためにジュースやアイス、お茶も飲みますしたくさん水分をとります。

でも、高速だとすぐにトイレはないですし、渋滞してたらなおさらです。

渋滞も、停止しないでのろのろ運転だと降りてその辺でするということも無理です。

そんなとき、1つくらい常備しておくと安心です。

○オムツ

小さい子がいるうちは常備してますが、オムツが外れると持たなくなってしまうことも。

オムツが外れても、おもらしもあるので、うちは5~6歳くらいまでは車に1枚くらい置いときました。

○着替え

おもらし、汗かき、寒かったり暑かったり何かと着替えは必要になります。

下着1式、靴下、上下の服は必ず1セット用意して入れておくと便利です。

季節が変わったら中身を入れ替えることも忘れずに。

○タオルケット、毛布、バスタオルなど

季節に応じて変えていますが、タオルケットや毛布があると寒いとき、夏の冷房の効いた車内でおなかを守るためになど使うことができ便利です。

タオルケットや毛布が余分になければ、バスタオルが1枚あるだけでもいいです。

あとはひざ掛けくらいの薄さでも十分あったかです!

○ビニール袋

エチケット袋としても使えるよう、不透明なもののがよいです。ゴミ袋としても使えるし、濡れた服を入れることもできます。

車にいつも5~6袋は常備してました。ぱっと使えて便利です!

○新聞紙

こちらもおもらし対策です。ほかにもジュースやお茶をこぼしたりしたときに座席において水分を吸収させたりします。濡れた服を包んだりにも使えるので便利です。

○タオル

2枚くらい置いておくと何かこぼしたりしたときにすぐ使えます。暑いときの汗拭きにも使えます。

○CD、音楽

子ども向けの音楽を用意しておきましょう。大人の好きな音楽も、こどもが飽きたら流してもよいです。

幼児やこどもと長距離ドライブで注意すること、心掛け!

○時間に余裕をもって出発しよう!

朝は何かとわたわたするもの。早く起きて早く出発できるよう、前日から早寝するなど余裕を持てるよう工夫しましょう。

○スケジュールは時間に余裕をもって調整しよう!

休憩を頻回にとるので、移動の時間だけでなく休憩の時間も足してスケジュールを組んだ方が安心です。

○トイレ休憩、体の休憩は1時間~2時間に1回はとろう!

サービスエリアの看板を見かけたらとりあえず子どもにトイレ行く?って聞いてました。

早めに聞かないと通り過ぎてトイレ!とかよくありますので。

○食べ物、おやつや飲み物は余分に持っていこう!

余ってもいいくらいたくさん持っていきます。

子どものリュックに、お出かけ用のおやつを個別に袋に入れて詰めてあげると特別感があって喜びます。

○ぐずっても怒らないで!

ぐずぐずして怒ってしまうと、車が嫌いになってしまってもいけないので、怒らないようにしましょう。

まとめ

DVDやゲーム、スマホなどであやすのももちろんいいのですが、やはり目が悪くなってしまうのでうちはなるべくさせないであやしていました。

大人が確かにしんどいのですが、その分車内でたくさん会話ができるのでとても楽しいです。

普段、おうちでもたくさんお話はしますが、お出かけで車でずっと密接に一緒にいられる時間て子どもにとっても特別で楽しいので、ぜひ色々な遊びをして長距離ドライブを楽しんでください!

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