毎年夏が来るたび日焼け止めをぬりぬり。
年々斬新な日焼け止めが登場していますよね!
私は今年ラベンダー色のクリームタイプを使っていました♪
そして日焼け止めにとどまらず、近年よく聞く言葉
それが「UVカット」です。
特にスマートフォンが流行りだしてからというもの液晶保護フィルムが売れに売れておりますが、
そのフィルムにもUVカットが施してあったりと、とても身近な存在になっております。
今回はそんなUVカットをしてくれるフィルムについて
効果や寿命など詳しく調べてみましたので、ぜひ最後までご覧くださいませ!!
とっても長持ち♪UVカットフィルムの寿命はなんと数年単位!
数年単位と言いましたが、だいたいのフィルムは5〜7年です。
しかし消耗品でもあるため、年々その効果は薄れていきます。
特に建物の外に貼ってあるフィルムは、外気にさらされ、ますます寿命が短くなることでしょう。
値段もピンキリで、良質で範囲が広いものは数万ほどします。
そこまでしてなぜ付けるのか?
それにはちゃんと”先を見据えた”メリットがあるのです♪
意外と知られていない?UVカットの衝撃効果!!
さて、日焼け止め意外にもUVカットが必要な時代に突入しておりますが、いったいどのような場面で取り入れ、そしてどのような効果があるのでしょうか?
今回は大きく3つ紹介させていただきます♪
1つ目:UVカットシートを建物の窓ガラスに貼って、室内の変色をガード!
知っている方も多いかと思いますが、日焼けするのは人間だけではございません!
家具や洋服、はたまた写真や雑誌など、紙までも放っておくと”褪色(たいしょく)”してしまうんです。
窓ガラスにUVフィルムを貼るだけで、この効果をかなり防ぐことができます。
たとえば…
何年かぶりの友人の結婚式。
久しぶりにドレスを出したら変色してた!
↑これは保管方法にも問題がありますが、クローゼットの中でも窓から光が入ってくる建物は要注意です。
2つ目:UVカットでまさかの防虫!虫は紫外線が大好物?
私は大の虫嫌いなので、この事実には大変驚きました(笑)
多くの虫は、なんと「紫外線の波長」をもとに行動しているんです。
よって紫外線が多いところに虫が集まるということです。
よく玄関の灯りに虫がフワフワと飛びながら集まってるのを見ませんか?
あれも実は紫外線の影響が大きいのです。
そんな照明にUV加工を施すと、あんなにくっついていた虫が寄り付かなくなります。
ただし!
動物の二酸化炭素に反応する蚊には効かないのでご注意を(涙)!
3つ目:UVカットして、肌をきれいに!
上記の2つも非常に大事ですが、私が最も注目していただきたいのが
「UVカットが健康にも大きく効果がある」ということです。
病気のなかでトップクラスに厄介な癌。じつは皮膚癌も存在するんです。
UVカットフィルムはこの皮膚癌を防止するだけではなく、女性一生の悩み「シミ・そばかす」
からも守ってくれます!
最近では、生まれてくる赤ちゃんのために家の窓ガラスにフィルムを貼るなど、しっかりと
ケアをする方が増えているのも事実です。
UVカットは進化を続ける!液体タイプで完全防備!
最後におまけで紹介するのが液体タイプのUVカット方法。
上記でお伝えした玄関灯りの虫除けは、なかなかフィルムで対応するのが難しいと思います。
その際に使えるのが液体タイプのUVカットです。
こちらは車やバイクにも使えるものが多数発売されており、値段もお手頃なものが多いのも魅力的です。
さらに洗濯用洗剤にもUVカット剤が含まれているものも多いので、
窓にフィルムを貼り、洗濯機で一気にUVカットすれば、かなりの紫外線から衣類を守ることができます!
まとめ
いかがでしたか?
一見夏シーズンに本腰を入れがちなUVカット対策ですが、何事も早め早めの行動が大事。
特に私がオススメなのは、窓ガラスに貼るUVカットフィルムです。
自分自身、そして周りの環境がより良いものになっていくよう、ぜひ今からUV対策を!
最後までご覧いただき、まことに有難うございました♪