まいにちスクスク もっと上手に仕上げみがき(2)
「短時間できれいにみがこう」が、再放送されますね♪
2018年12月25日(火)
前回見逃してしまった方も、歯ブラシの角度まで詳しく説明してくれていますので、ぜひご覧ください。^^
講師の先生 宮新美智世先生(東京医科歯科大学大学院 小児歯科学分野 准教授) 子どもが仕上げみがきを嫌がるとき、何か理由があるはずです。 方法を変えると素直に歯をみがかせてくれることもあります。 下記公式サイトよりもっと上手に仕上げみがき(2)短時間できれいにみがこう子どもの歯を大切にしたいけれど、子どもが歯みがきを嫌がってなかなか進まないこともありますよね。そこで、子どもにも親にもストレスのない、仕上げみがきの方法を紹介します。今回は、短時間できれいにみがくポイントです。
こちら、素直に磨かせてくれる子には大変有効ですよね!
しかし、歯ブラシを見るだけで逃げ回る!
はみがき…といったそばから、おやつを食べまくるわが子にはぜんぜん効き目がありません。
そこで、今回は、仕上げ磨きを、しよう!をお話ししたいと思います。
仕上げ磨きはいつまで?何歳までやるの?
小学校の指導では、なんと10歳まで!!
と、プリントに記載がありました。
10歳って!そんなに大きくなるまで、しあげ磨きって必要なんでしょうか?
小学校4年生までですよね。
しかし、実際のところ、虫歯0を守っている子供は、親がしっかり仕上げ磨きをしている場合がほとんどです。
めんどくさ~~~~い!!!
とはいえ、歯医者に連れて行く手間と時間を考えれば、みがきのこしがないか、見てあげたほうが結果的には手間いらずかもしれません。
仕上げ磨きを嫌がらずにやらせるコツ
やるよ~♪なんて、穏やかに言って通じるお子さんの場合には、この先を読む必要がありません。
脱兎のごとく逃げ出す、わが子のような頑固者のママだけお読みください<m(__)m>
仕上げ磨き、パパがする?ママがする?
「自分で選ぶ」という選択肢を子供に与えることで、「はみがきをしない」というとは許されない!
と、無言の圧力をかけます。
それでも逃げるんです~
そうですよね。うちもそうです。
ママが優しく抱っこして歯磨きする?それとも、ギューギューに押さえつけられちゃう?
さらなる圧力をかけます。
「いまだったら、やさし~~~くだっこして、ニコニコはみがきできるのになぁ~」
いつまでも逃げてると、
「ママの足の間に挟んで、両手両足ガッチリつかんで、ちょっとも動けなくして
ごしごししちゃうかもしれないなぁ~(;´Д`)」
最終的にはとっ捕まえてシュッシュと磨く!
まあ、最終兵器ですね。
どんなに逃げようと、捕まえて、ぎゅうぎゅう押さえつけてやります。
結局のところ、それしかないんですよね。
そりゃもちろん、最初は優しく説明しましたよ。
歯磨きの絵本も何冊も読んだし、虫歯になると痛いよって本も、読んだ。
しまじろうのはみがきお人形も試したし、メルちゃんも歯磨きさせてた。
まとめ
結局のところ、仕上げ磨きは必要で、
もっと上手に仕上げみがき(2) [放送日]2018/12/18[再放送]12月25日
の、ようにやるのが理想ではあるけれど、
何とか仕上げ磨きできることが大事!
という、レベルの低い戦いが今日も繰り広げられているのです。
だって聞き分けないんですもの。
今日も、おかあちゃん、頑張りましょう!^^