子供の髪の毛が小学生になっても薄い、伸びないのに悩んでいませんか?

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次女の薄毛に悩んでいる30代の主婦です。
夫、私、長男、長女、次女の5人家族なのですが、次女だけ髪の毛が伸びず、増えず、小学生になってしまいました。
従姉妹や親戚にそのような子供はいなく、身近なお友達にもいないので、悩みを共有できずに苦しんでいます。

そこで同じように悩んでいる方の声を集めました!

子供の髪の毛やつむじのあたりが薄い…伸びない…

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赤ちゃんの頃は長男、長女の髪の毛も薄い方でしたが、いつからか急に伸び出し、増えてきたので、次女も同じようになっていくものだと信じていました。

しかし、幼稚園に入園する頃になっても赤ちゃんの頃の毛量のままで、全く伸びず、増えず、さすがに心配になってきたのです。

検診で地域の保健施設、予防接種や風邪などで小児科に行く度に相談してみましたが、返ってくる答えはいつも「気にしなくて大丈夫」でした。

髪の毛が伸びる速さや増える量には個人差があって、まだまだ今からなので心配しなくて大丈夫、ということでした。

産まれた時から小さく、髪の毛以外の成長もゆっくりだったので、その言葉を信じて気にしないように意識することにしていました。

子供の薄毛とくに小学生女の子の薄毛対策:母の苦肉の策

子供用ではないのですが、オーガニックシャンプーなので子供に使っても安心。
 
「育毛剤!」というパッケージではなく、家族みんなで使えるので、薄毛を自覚している子供に気が付かれずに済みます。

 

お得キャンペーンのうちに一度試す価値ありです。

次女の薄毛を気にしないようにしながらも、やはり女の子なので少しでも何か対策できるようなことがあればしておこう、と考えました。

母親としてできることといえば、食事に気をつけることかな、と思いネットでいろいろと調べてみることにしました。

身近にはいませんでしたが、子供の薄毛で悩んでいる人は多く、たくさんの情報を見つけることができました。

・成長ホルモンが関係していること

・精神的なことも原因になっていること

不安になるような情報もありましたが、とにかく前向きに、子供の薄毛対策になりそうな食べ物ばかりを調べることにしました。

専門的な病院に行ったり、薬を使うことで子供に負担をかけたくなかったので、生活のなかで自然と髪の毛が生えて伸びることを目指しました。

 

幸いなことに、幼稚園では薄毛をからかわれることもなく、私や家族の「短髪で可愛い」という言葉に次女は納得していたようで、楽しく生活できていましたが、小学校ではそうはいかなくなる不安がありました。

私のなかで、入学式を目標に次女の薄毛を何とかしなくてはいけない、という気持ちがありました。
しかし、残念ながら卒園する頃になっても薄毛のままで、入学式を可愛い髪型で迎えさせてあげることはできませんでした。

シャンプーを自然なものに変えてみたり、成長ホルモンを増やすために睡眠時間や外遊びに気を付けてみたり、食べ物もいろいろ試してきましたが、小学生になってもあまり変化は見られません。

久しぶりに会う友人には「増えたし伸びたよ」と言ってもらえるのですが、結ぶことはもちろん、揃えてカットすることなどできない状態です。

小さいころから髪が薄くて工夫をしてきたAさん(36才:女性)のケース

小学生になったときに自分の髪が薄いことに気が付いて、いろいろな工夫を重ねてきたAさん。

今、子供の薄毛で悩み中の私の、とっても参考になりましたのでご紹介します。

子供の薄毛を何とかしてい上げたい…

そう思っていろいろ探したところ、セノビルというサプリをみつけました。

健康に良さそうだし、髪の毛に効果はあるかわかりませんが、とりあえず続けて飲ませています。

髪の毛じゃなくて、背が伸びた…?そんな気もしますが、ひとまず半年は続けてまたご連絡しますね。

小学生時代、髪が細い私(Aさん)がしていた工夫

小学生になってくると、自分の身だしなみに興味を持ち始めるお年頃です。

私も小学生の頃は母親にヘアアレンジをしてほしいとよく頼んだものです。

しかし私は他の子と違って髪の毛が細く、ボリュームが少なく見えてしまっていたのです。

そんな私がどう工夫してヘアアレンジをしていたのかをご紹介します。

私も子どもながらに自分の髪は薄いのではないかと学校に行くたびに思っていました。

当時はネットやスマートフォンなどは普及していなかったので、どうしたらいいのかを考えて自分で考えるしかありませんでした。

私が絞りに絞った知恵は髪の毛を洗わないと言うことでした。

なぜそんなことを考えてしまったのでしょうか。

それは髪の毛をシャンプーするといつも髪の毛が抜けていたので、それを防げばいいと思ってしまったのです。

大人になればシャンプーをしないこと自体は髪の毛には悪いとわかりますが、その時は抜け毛だけを気にしていたのです。

ただシャンプーをしないとフケが出て頭が痒くなってしまい、結果シャンプーをする羽目になってしまい、結果いつも以上にシャンプーをしていない髪の毛は抜け毛が増えてしまいました。

小学生ながらに自分の髪の毛にいけないことをしていると実感し、すぐにその作戦はやめました。

うちのムスメもある日から突然髪の毛を洗わない時期がありました。

何度理由を聞いても、答えてくれなかったのですが、Aさんと同じことを試していたのかもしれません。

小学生のつむじが薄い、髪が伸びないときのヘアアレンジのポイントAさんの工夫

母にヘアアレンジを頼むと同じ髪型になってしまいます。

当時の母のヘアアレンジのレパートリーは三つ編みやポニーテールなどでした。

ずっとローテーションのように繰り返されるヘアアレンジにうんざりしていた私は、雑誌を見て自分でできるようになりたいと思うようになりました。

雑誌を見て気づいたことがありました。

それは髪の毛をしっかり結ばないと言うことです。

しっかりと分け目をつけることで、髪の毛が細い私にとっては髪の毛が薄い感じが目立ってしまうのです。

髪の毛を結んだら無造作に少しルーズ感を出すことで、よりオシャレになりますし、私のコンプレックスも軽減されました。

そこからいつも母にヘアアレンジを頼まずに自分で自分に似合うヘアアレンジをするようになりました。

小学生、髪の毛について美容師さんに相談する



 

 

オシャレに気をつけるようになると自分で何でもやりたいという自主性も生まれてくるような気がします。

小学生でもヘアアレンジは自分でできると分かった私は、さらにコンプレックスを隠すためにはどうしたらいいのかを研究しました。

にヘアカットも自分で行きたい美容室を探して行くように自主性が生まれてきたように感じます。

小学生の私はある芸能人に憧れがあり、前髪を伸ばしていました。

それが私のオシャレでもあり、大人だと思っている部分だったのです。

しかし美容室で担当してくれた人に、髪の毛が細くて髪の毛が薄く見えることが一番の悩みだと伝えたときに、前髪を作ると神が薄いことを隠してくれるよと教えて隠れました。

分け目などを変えることでも自分の悩みを解決できると知り、何か悩んだときには専門家に相談しようとおもいました。

大人になった小学校から薄毛のAさん、コンプレックスと向き合うステキな女性になっています!

色々な努力を小さい頃からしてきました。

その結果自分のやりたい髪型を小学生の頃でもできていたと思います。

そんな自分追求をして髪の毛が薄いと言うコンプレックスも少しずつ自分なんだと受け入れることができました。

うちの娘はまだ自分が薄毛なのかも?

って心配に気が付いていませんが、Aさんのように、主体性をもって行動できる人になってくれたらうれしいです!

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小学生の薄毛に関するお悩みのまとめ

 

次女の薄毛に関しては今もまだ悩み中です。

今から病院に連れて行くのは次女の心を傷つけてしまいそうで、どうなってしまうのかという恐怖もあって、検討していません。

それでも、産まれてから一度も切ったことのない髪の毛は超ボーイッシュなくらいになり、好きで短髪にしているのかな、くせ毛でクルクルなっているのかな、という程度にまでなってきました。

本当にゆっくりですが、伸びている、増えている髪の毛に期待していこうと思っています。

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